最近、困った問題が
「メディア漬けの毎日が脳の成長を妨げる」ということは間違いないようですが、成人にとってメディアの影響はいかがなものでしょうか。
どうやら、あまりよい影響ではないようです。
このサイトを立ち上げ、毎日1本ずつ「小説」や「投稿」を行うようになって、当然のことながらパソコン画面とにらめっこする時間が激増しました。その影響でしょうか、次のような自覚症状が出ています。
〇目が疲れる 〇頭が少々ズキズキする 〇猫背になる 〇メディアに時間を取られ、他の事ができなくなっている |
効率よく記事を仕上げる必要がありそうです。
付き合いから自分を守ることができれば・・
昔、職場の仲間と酒を飲みに出かけると、年長者の「もう一軒行くぞ。」「ほれ、もっと飲め。」攻撃をかわす手段はありませんでした。もともとあまり酒が好きでない私は、「あー、早く終わんないかな。」と心で思いながら、付き合っていたのです。(時には好きで飲んでる事もありましたから、被害者というほどではありません。)
そんな中で、体質的にお酒が飲めず、ウーロン茶やコーラでみんなに付き合いながら、最初の店で帰る同僚がいました。「酒も飲めないで、一人前と言えない。」的な古い批判もゼロではありませんでしたが、飲めないのですから、周りもそれ以上つっこむことはありません。
私は、よくスマホを忘れます。家に帰って確認すると、着信とメールがあります。必要なメールには返信しますが、着信には反応しないことも多いです。「急用なら、またかけてくるだろう。」と思うから、半日も過ぎたものに返事はしません。(これって、冷たいですか?マナー違反ですか?)それどころか、電話が鳴っても出ない事だってあります。登録していない電話番号なら、鳴ってても出ません。だって、もっと大切な事や楽しいことしてるんだもん。少なくとも、人のお付き合いでパソコンやスマホを見てることはほとんどありません。
こんな私なので、周りの人は「あいつは電話しても出ないことが多い。」と理解してくれています。有り難いです。
テーマは「メディアとの距離」でしたね。
いろんな調べものや、メールの返信など、スマホを触ってる時間は少なくありません。それは、ある意味仕方のないこと。現代は、そういう時代なのですから。でも、少なくとも、「誰かに付き合ってスマホをいじってる」という状況はなくしたいものです。
「あの子に送っても、なかなか返事が来ない。」ということが、仲間外れやいじめにつながるなら、少々話は違うかもしれませんが、「あの子だから、まあ、仕方ないか。」と認めてもらえたら楽ですね。
そのかわり、相手にも同じことを認めてあげなくちゃね。
さて、パソコンによって目が衰えてきた私は、
「パソコン、スマホは一日3時間を限度とする。」
と、自分に約束しようと思います。
一日にひとつの記事も、何とか2時間以内に仕上げられるよう頑張ります。(これが、思いのほか時間がかかる作業です。2時間で原稿用紙5枚程度を考えながらタイプするのですから。)
残った1時間以内で、メールチェックやニュースの閲覧、調べものなどを行うようにしていきます。
みなさんに「メディアとの距離を」と話してる私が、何も変えないのは無責任ですからね。
あっ、仕事で使う分(明日までに仕上げなければならない書類など)は除外して、です。