昨日、ちょっと衝撃的な文に出合いました。

不平をあまり言わない人は、不平不満をいつも口にする人より平均で7年長生きする。

どうやってこのような統計を取ったのか、その根拠については詳しく書いてありませんでしたが、それでもこの結果は十分うなづけます。いつもイライラして文句を言い続ける人が長生きするとも思えませんから。

この文章をまとめると、「不平を言わない人は7年得をしている。」となりそうですね。でも、実はもっともっと得をしていることに気づきました。そのことを聞いてほしくて、キーボードを叩いています。

できるだけ論理的に解説してみます。

まず、大切なことは「楽しい人生を送る」ということ。(楽しい=ばか笑いする という単純な解釈をする人はいませんよね。)つまり、良い人生は「楽しい時間が多い人生」である、としましょう。

すると、

「不平不満を言わない人と言う人が同じ寿命だったら、どっちが得ですか?」

という質問にも容易に答えが出てきます。

「不平不満を言わない人の方が、楽しい時間を多く過ごした。」と言えますね。いつも文句を言う人は、人生のほとんどをイライラして過ごすのですから、楽しい時間は少ないでしょう。

この時点で、不平を言わない人の圧勝です。

しかも長生きできるのですから、言う事ないです。

 

不平不満、文句、イライラ、これらを完全になくすことは不可能です。(少なくとも私には。)もしかしたら、多少は人生のスパイスになるのかもしれません。もちろん絶対に譲れないことだってあるでしょう。

でもね、不平不満をすぐ口にする人は、どうやらそうやってイライラしている自分が好きみたいです。きっと他の人や物に文句を言って自分が優れていると錯覚してるのでしょう。だから、不平や文句を減らそうとは思っていません。それどころか、「何か文句を言えるところはないかな。」と探しています。そうやって、イライラしながら人生はあっという間に過ぎ去り・・・そんな人生、私はいやです。できれば楽しく穏やかに、そして長く生きていたい。だから、不平や文句は極力使わないようにします。

とは言っても、心の中でどんどん大きくなる「不平不満、文句、イライラ」をどうすればいいのでしょう。

その答えを私はまだ見つけていません。

ただ、「マイナスの感情は、人生の無駄使いだ。しかも早死にする。あいつのせいで早死にしたくない。」と考えるだけで、少しは穏やかになれそうな気がします。

もうひとつの考えは、「不平を言うのは、そのことを許せないでいる自分だ。人として大きくなれば、解決できるはずだ。」ということ。いつまでも不平から逃れられないのは、成長してない証拠です。高校生になった今、幼稚園児から「おまえの母ちゃんでーべーそ」と言われて、本気で怒る人はいないでしょう。幼稚園時代より成長した証拠と言えます。もしかして、今本気で不満を持っていることも、もっと大人になれば大したことないかもしれませんよ。早く成長しましょ。

 

不満を言い過ぎず、穏やかな気持ちでたくさんの経験をして、そして長生きして、「いい人生だったな。」って言いましょうね。

 

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