現在、「ホテルのような美しいベッドメーク」絶賛実施中です。
詳しくは、ブログの
を読んで下さい。
本日で、7日目になりました。
とってもいい習慣なので、きちんと身につけたいと思っています。
では、高校生のみなさんに、どうやって身につけてもらおうか・・・
そこで、ふと思いつきました。
「小遣い作戦」です。
ただこれは、現在少しでも小遣いをもらっている人が対象ですので、当てはまらない人もいるかもしれません。
そうだったらごめんなさい。
でその場合は、「自分が親になったら、この方法で我が子を育ててやろう。」と考えて下さい。
では、やり方を説明します。
例えば、1か月5000円の小遣いをもらっているとしましょう。
親に、次のように話して下さい。
僕は(私は)、朝起きたら自分のベッド(布団)を完璧にきれいにしたいと思います。これを、毎日の習慣にしたいのです。
そこで自分にエサをあげて頑張ることにしました。 毎朝、僕の(私の)ベッド(又は押し入れ)を見て下さい。ホテルのように完璧だったら合格にして下さい。そして、月末に、合格の日数×200円を翌月の小遣いとしていただけませんでしょうか。もちろん、毎日ぐちゃぐちゃだったら、小遣いはもらいません。きれいにしているように見えても、ダメなところがあれば、「今日はここが完璧でなかったから、不合格。」と言って下さってかまいません。 僕は(私は)、自分の小遣いを6000円にするために、精一杯頑張ります。 念のため申し上げますが、小遣い欲しさではありません。 自分の将来にとって大切な習慣を身につけることが目的です。 だから、厳しく見ていただいて構いません。 どうか、よろしくお願いします。 |
この契約が成立したら、半年は続けましょう。
ここで注意です。
1 不合格に対して「なんで?」と文句を言わない。不合格の理由を聞き、翌日には改善する。それだけに集中する。(文句や批判は、成長を妨げます。)
2 特別な日を作らない。「今日は大変だったから、しなくてもいい。」という甘い言葉に従ったら負けです。自分でも言わないのはもちろんですが、親から「今日は無理しないでいいよ。合格にカウントしておくから。」などと言われたら、それは甘い罠だと思いましょう。親にその気がなくても、あなたの人生を狂わせ、生涯に渡り成功者になれないようにする恐ろしい罠です。引っかかってはなりません。
うまくいけば、「素晴らしい習慣が身につき。」「そして小遣いアップ。」です!
残念ながら、私の子供はすでに成人してしまいました。
もし、我が子がまだ子供なら、こんな「小遣い作戦」を使って、子どもに力をつけたかったです。
みなさんは、この作戦に賛成ですか?反対ですか?
みなさんの意見を聞かせてもらえたらうれしいです。